願望実現コーチのココロンです。
マインドセットの仕方や、心の望みについて叶えていく
ヒントをお伝えしています。
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文章を書くことが好き!お小遣い稼ぎに
ライターに挑戦してみようと思っている方へ
私がライターになった方法と、
普段ライティングをしているときに感じている本音を
お伝えしたいと思います。
ライターってどうやったらなれるの?
①Webメディアの求人に応募する
- 恋愛
- 占い
- 旅行
- 食
- ニュース
- アニメ
- 芸能情報 などなど、
自分が書きたい媒体のメディアのHPを見てみると、
ライターを募集している時があります。
そこへどんどん応募していってください。

今まで書いた記事や実績、
自分のプロフィールを用意しておきましょう。
ちなみに私は、
ニュースと恋愛のWebライターをしていますが、
1つは知人からの紹介、1つは自分で応募して受かりました。
ブログは書いていましたが、ライターとしての実績は全くありませんでした。
未経験でも頑張ってWebメディアと契約できたので、
なかなか上手くいかないと壁にぶち当たっている人は
落ち込まないで下さいね。
頑張っていれば必ずチャンスは訪れます。
実績がない人はどうする?
Webメディアだとテストライティングがある会社が
ほとんどだと思うので、実勢がなくてもテストを受けられるかもしれません。
でもまず書類選考!という会社だと、
クラウドソーシングサイトで実績を積むのがベストです。
ライターになりたいと言ったら
ここに登録したら?と言われるぐらい有名なサイトなので、
安心して登録できるサイトです。
1文字1円~が普通だと思いますが、
実績を積みたいなら1円以下のものを選ぶと選考が通りやすいですよ。
➁Twitterで探す
「1文字○○円で、○○について書いてくれる方」
「ライター募集しています」
みたいに呟いている人がいます。
初心者でもやる気があればOKって感じの人もいますが
実績をすぐ提出できる人の方がすぐ決まると思うので、
先ほど紹介したクラウドソーシングサイトの仕事を
何件かやって実績を作って応募していくことをおすすめします。
➂ライター募集の求人サイト
などライター募集の求人サイトがありますが、
ココナラにもライターさん達が沢山登録しています。
- ライターのみなさんはどんな風なプロフィールを書いているのかな?
- いくらから仕事請け負っているのかな?
- どんな仕事の受け方をしているのかな?
とっても勉強になるので、
一度見てみることをおすすめします。

次は、ライターの本音について
お話します。
ライターの本音
①文字単価1円じゃ生活できるようにはならない
先ほどお話しましたが、
クラウドワークス などで仕事を探すことになります。
だいたいみなさん1文字1円を目安に
仕事を探し始めると思いますが、
例えば仕事を探して3000文字書く。
計算すると1円×3000文字=3000円ですよね?
自分が望む収入を得るために、何記事書けばいいのか考えてみましょう。
10記事書いても3万です。そこから税金が引かれますよ~。
いつお金が稼げるんだと、最初は気が遠くなりました。
ここが重要になります。
そんなに心配する必要はありませんが、
最初からフリーライターとして働くのは結構しんどいと思うので、
副業から挑戦してみた方がいいのかな?
というのが私の感想です。
➁リサーチに時間がかかる
記事を書くよりも、
もしかしたらリサーチする方が苦に感じる人がいるかもしれません。
自分の好きなことに関して書くのなら、
リサーチも苦にならないでしょう。
でも自分の苦手分野や聞いたことないようなカナカナのワードも多くあり、
「これはどういう意味なんだ?」
「こんな風に至った背景は?」など、
ライターって結構リサーチすることに時間を費やします。
会社員と違ってリサーチする時間は給料にならないので、
単価との早く書き上げなければという焦りが始まります(笑)
- リサーチする時間
- 構成を考える時間
- 記事を書きあげる時間
- 修正や見直しをする時間
試しに、ライティングしてみてください。
初心者の人だと想像以上の時間がかかると思います。
私の場合は、2時間で終わるときもあれば、4時間かかるときもある。
一体時給に換算するといくらなの?と、
悲しくなってしまうときもあります。
➂自分の言いたいことは言えない
自分のブログなら、自分の考えを自由に言えますよね?
しかしSEOなどを意識したブログやメディア発信の記事は、
常に「相手目線」で記事を書くことに徹します。
自分のブログを自分の思うままに作っていくことをおすすめします。
➃締めきりがプレッシャーになる
何の仕事でも締め切りがあるかもしれませんが、
「○日まで、〇時までに記事を書かなければ」と思うことがプレッシャーになります。
例えば「1週間後に納品」と言われたら時間があるように思えますが、
何個も仕事を抱えていたら仕事に常に追われていることになります。
締め切りまで間に合うかな?ちょっと休みたいけど、
間に合わないから仕事をしなきゃ…となってしまうので
ライターって自己管理が必要な仕事です!
あと担当編集者の記事のチェックが入るメディアは、
上手く書けたかな?大丈夫かな?と気になってしまう人も
いると思います。
自分のプレッシャーにならないような
場所を選ぶのもとっても大切です。
➄オンとオフの切り替えができない
またホッと一息ついているときや、出かけているときなども
「あぁ~仕事が早く終わるように構成だけ考えておこう」とか、
常に仕事のことを考えているようになります。

フリーランスあるあるですな。
また編集者の人から突然急ぎの記事をお願いされることもあるので、
文章に自信がない人は「間に融通が利く」っていうだけでも
強みになりますよ。
私は長らく会社員だったので定時までに仕事をして、
その後はさっさと帰って自分の時間を楽しむことに慣れていました。
だから急に仕事をお願いされることに、抵抗がありました。
「自分の時間が減る( ゚Д゚)」と。。。
でも慣れるとペースも自分で調整できるし、
心配ありませんでした。
ライターになって良かったポイント
①自分の書いた記事が取り上げられる
yahooや有名なサイトで自分の記事が取り上げられることもあります。
自分の書いた記事が多くの人の目に触れて
役に立ったかと思うととっても嬉しくなります♪
あと、有名なWebメディアでの契約ができると
自分の名前が載るのでライターとして宣伝にもなるし
仕事も貰えます。
➁普段経験できないことが体験できる
新しい情報をいち早く知れたり、
有名な人や大手企業に取材に行けたりもします。
中にはお金を払って体験するようなことも、
ただでお先に体験できちゃうこともあります。
新しい発見だったり勉強になることが多いので、
話のネタになったり自分の仕事のアイディアにも活かせます。
➂どこでも働ける
これ私の一番望んでいたことです。
パソコン1つあれば、どこでも働けます。
海外に住みながら働けるし、旅するように遊んでいる感じで、
最高の生活が実現できました。
カフェでパソコン開いて仕事をしている人に
昔あこがれていましたが、
まだ一回もカフェで仕事してないな。
だってカフェだと記事を書くのに全く集中できないから(笑)

ライターになりたいと思った人は、
考えているだけじゃなく一度挑戦してみるといいですよ~。
ライターは合う人と合わない人に分かれるので、
誰でも出来そうで出来ない仕事だと思います!
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